約 3,982,457 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13768.html
登録日:2010/07/13(火) 15 28 33 更新日:2024/01/11 Thu 14 52 59 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 JAXA μ10 はやぶさ イオンエンジン ・μ10←かわいい 世界最強変態技術者集団の『藝術品』 化学 國中均 変態 宇宙研 宇宙開発 工学 技術 技術立国日本 日本ハジマッテタ 物理学 物理学項目 独自開発 通称『μ10』 はやぶさの帰還で一際知名度を得たいわゆる『イオンエンジン』システム。 各所で話題になっているが、正確にその仕様や、従来の化学エンジンに比べどこがどう優れているのかを知る機会は、残念ながら非常に少ない。 なので、ここでは深宇宙でのサンプルリターン計画に当たって必要不可欠であったイオンエンジンについて、 可能な限り詳細な情報を、可能な限り平易な言葉で解説したい。 そもそも、何故イオンエンジンの開発が必要であったのか? まず、単純に従来の化学ロケットである『ヒドラジン・スラスタ』では重量がかさばりすぎ、 とんでもない低予算で設計・打ち上げられるロケットには乗せられないと言う問題があった。 また、ヒドラジン・スラスタなどには運用に当たって電極などの磨耗が避けられない部分があり、 超長期間の稼働に耐えるのは難しかったと言う原理的な問題もある。 そして何より、日本における宇宙開発事業は慢性的な予算不足があり、 『極めて独創的であり、かつ実用的・現実的である計画』にしか予算審議を受け付けない、と言うお達しが政府から出されていた。 つまり、他国産の既存技術の猿真似では、下手をすると予算すら付けて貰えなかったのである。 しかし、実はこの『他国の猿真似を嫌う』と言うのは、 はやぶさの目標となった惑星イトカワの名の由来となった日本ロケット開発の始祖、航空工学の第一人者でもあり、 零戦に並ぶ日本最高の戦闘機『隼』の設計者でもある糸川英夫教授の最も基本的な研究姿勢である。 本筋から逸れるので折り畳み 終戦直後の日本は、ポツダム宣言受諾に従いGHQによってあらゆる航空工学の技術・成果を破棄され(*1)、またその研究自体を長らく禁止されていた。 数年後、ようやくその禁止が解かれた時、 アメリカの宇宙開発を目の当たりにして『やつらは本気で人間を宇宙に送る気だ。今更ジェットエンジンを開発してもアメリカには勝てない』と直感した糸川教授は、 全くの白紙の状態から、強烈な独創性を発揮しつつ、当時の先進国とは全く違ったアプローチでロケットの開発を開始したのである ――――勿論、超低予算で。 結果、日本初のロケットは『タイニーランス』こと『ペンシル・ロケット』、 つまり鉛筆を連想させる全長230mmのロケット(当然世界最小かつ世界最安価)であり、それは『水平方向』に打ち出された。 激烈な宇宙開発競争に日本が一刻も早く参戦するには、もはや『発射・成功・バンザイ』などと呑気に低次元な実験をして喜んでいる暇など一瞬たりともなかったのである。 ロケットの水平発射は、その進路や機体の回収が容易であり、間違い無く実用化を真っ直ぐに最短距離で目指した実験だったのだ。 この『ロケットは空に向かって打ち上げる』と言う常識をあっさり破った鉛筆ロケット水平発射の実験を通して、 日本の今後の宇宙開発の基礎や、日本が世界で唯一持つ『固体燃料の大型ロケット』の下地が確かに築かれたのである。 時代は下り、糸川教授は僅か15年ほどの宇宙開発研究から引退した。 しかし、その『あらゆる技術と知識を各人が横断し、常に独自性と逆転の発想を持って研究開発にあたる』と言う姿勢は、 宇宙研が他の組織と統合されJAXAとなった後も、今日まで生き続けている。 そうした背景から工学・理学・化学他あらゆる分野を集積した集大成こそが、この マイクロ波放電式ECR型イオンエンジン・μ10 なのである。 構造 さて、では、その具体的な構造はどのようになっているのだろうか。 我々の身の回りの原子は、電気的に陽性な原子核が、電気的に陰性な電子をまとっており、ぴったり中性である。 この原子から電子を取り除けば、原子は陽性となる。この状態の原子を『陽イオン』と呼ぶ。 原子は高温下では、電子が原子核から遊離する。 これが気体だった場合、そこは陽イオンと電子がばらばらに飛び交う『プラズマ状態』となる。 例えば蛍光灯内部は、この状態にある。 電子・陽イオンなど、電気的に中性でない粒子を『荷電粒子』と呼ぶが、 この荷電粒子は磁力によって経路を曲げられ、磁力線に沿って模様を作る砂鉄のように規則正しく旋回運動をする。 これが『サイクロトロン運動』と言う運動で、 この時、旋回の周波数(これがマイクロ波の波長領域になる)に一致させた交流電場を加えると、この電場の持つ全てのエネルギーが無駄なく粒子を加速させるのだ。 これを『電子サイクロトロン共鳴(ECR)』と呼ぶ。 こうしてマイクロ波によって指向性を持たせた高速のプラズマの流れを、 制御フィルターを通してキセノンガス粒子にぶつけることで推進力を得られるのが、マイクロ波放電式ECR型イオンエンジンである。 これを開発したのが、宇宙研・宇宙輸送工学研究系スタッフと、リーダーシップを執った國中均教授である。 24時間体制の耐久試験と思考錯誤を15年に渡って繰り返した末の、世界に冠たる輝かしい研究成果だと言えよう。 利点 では、これには従来型と比べてどのような利点があるのだろうか? まず、その噴射速度(≒推進力)に従来型との大きな違いがある。 先述のヒドラジン・スラスタの噴射速度が秒速3kmなのに対し、『μ10』は噴射速度が秒速30kmを記録している。 そして、イオン生成(プラズマ状態を作り出すこと)にECRを用いることは、運用により磨耗してゆく放電電極の不要化を意味する。 つまり、基本的な運用による磨耗が大幅に無くなり、総合的な耐久性が飛躍的に向上したのである。 また、失われた陽イオンの補給の為に外部に『中和機』を設け、ここから電子を噴射して差し引き電気的中性になるように工夫されている。 ここにもECRが活用されているので、エンジン全体の信頼性が著しく高められたのだ。 ちなみに片道30億kmを走破するに要するキセノンガスは、余裕を持たせてもたった66kgである。 しかも、供給エネルギー自体は殆ど全て太陽光から得られる(太陽光自体にも輻射圧と呼ばれる圧力があるが、それは後に問題になったり逆に利用されたりする)。 この結果、60億km/キセノンガス66kgと言う『恐るべき燃費の良さ』を実現したわけである。 はやぶさにはこのμ10が四機据え付けられていたが、この長時間に渡る三機同時運用が、まずはやぶさが打ち立てた世界初の記録である。 しかしこのμ10の運用には、極めて精密な軌道誘導が必須である。 太陽光が命綱である以上、太陽電池パネルは可能な限り太陽を睨んでいなくてはならないし、 予算や大きさの都合から、司令部と情報をやり取りするはやぶさのメインアンテナは『可動しない』ので、 アンテナの向きも常に自転する地球に合わせなくてはならない。 加えて日本は海外に宇宙基地を持っていないので、はやぶさに直接本部から司令が出せるのは日に8時間だけだ。 おまけに、地球の引力を用いた『スイングバイ』と呼ばれる加速ミッションや、 各惑星の引力を常に計算し、臨機応変かつ正確無比に軌道を決定してゆくと言う『曲芸』を年中無休で演じねばならない。 はやぶさはこれらの膨大で複雑な計算を自分で処理する頭脳を持った自律ロボットでもあるのだが、 最終的なGOサインはやはり司令部から出されるので、そのタイミングや判断を延々と続けた責任者と、 臨機応変にはやぶさの判断プログラムを次々その場で組み上げていった現場の人々の技術は、間違い無く世界最高のものである。 例えれば、自転車でユーラシア大陸を横断するようなものだ。 人が乗っていても非常に大変なことだが、はやぶさがやったのは、最初に『いってこい』と無人の自転車を押して、 遠隔操作と無人自転車そのもののみの力で故障や事故を乗り越えて、横断どころか往復して来てしまうようなものである。 また、イオンエンジンが次々と故障・停止した時も、生存した部分だけで推進機能を代替出来るように離れ業的な処置が可能であったのも、 『無いものは自分で作れ。機械に足りないものは人間がカバーしろ』を地で行っていた糸川教授の精神が生きていたからであろう。 このように、総括してとんでもない技術の塊であるサンプルリターン計画だが、エンジン一つ取っても、日本の狂気にも似た技術向上への執着が感じられる。 繰り返すが、これらは全て『破格の低予算』で生み出された成果である。 資金難に喘ぐNASAでさえ「そんな予算で探索機の開発が出来るのか?」と心配そうにこちらに尋ねてくるそうだ。 「違う。これは開発予算じゃなくて、打ち上げや運用全て合わせた予算だ」と答えると、もはや苦笑いしか返って来ない。 (尤も、これは本来必要なはずの予算が十分に支給されていない、特に運用について無報酬の時間外労働などの負担を現場のスタッフに極端なまでに強いていることを示すエピソードでもあるので、日本の宇宙開発は制度面からの改革を望まれている。) 『マリリン・モンローがボロ着をまとっているようだ』 日本最初のロケット発射実験場の司令部が山と海岸の狭間の掘っ建て小屋だったことや、 雨漏りすら珍しくないはやぶさ司令部のある宇宙開発基地を見た外国人研究者の言葉であるが、これこそが海外から見た日本の宇宙開発の総合的な評価でもある。 また、はやぶさに関する論文を複数掲載した科学誌『ネイチャー』の編集長は、 『我が誌面が世紀の研究成果発表の場になれたことを光栄に思い、はやぶさ運用スタッフに心から感謝する』と誌面に端書いている。 「大事なのは、決して諦めないこと」 はやぶさとその開発スタッフたちはそう示してくれたのだ。 以上。 追記・修正を求める。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つまり足りぬ足りぬは工夫が足りぬと -- 名無しさん (2016-11-23 13 14 36) ↑十分な予算を付けてから言えという話 -- 名無しさん (2017-03-30 18 32 29) 最後の増税のとこの一行はいらない。十分な対価なしに結果を追い求める思想は日本をブラック企業天国にした原因だぞ。 -- 名無しさん (2017-05-14 02 11 04) ↑該当の一文は修正した。あとなんか項目全体はμ10エンジンそのものの解説から逸れてるとこが多いな。冗長と感じた部分は折り畳みにしたが、全体的に主旨があやふやな感じだな。 -- 名無しさん (2017-05-14 11 38 32) 「はやぶさは低予算でできてすごい!」的な発想は国を亡ぼす 金はしかるべきところには潤沢に与えられるべき -- 名無しさん (2017-05-14 11 44 22) 予算とかに制限がある方が良いものを作っていることが多いっていう意見はわかるが、それはそれ、これはこれだもんな -- 名無しさん (2017-05-14 11 57 50) はやぶさは「成功させてはならないものを成功させてしまった」という感がある。これによって「予算をいくら削っても成功できる=予算不足による失敗であっても現場のせいにできる」と金を出す側に学習させてしまった。 -- 名無しさん (2017-05-14 22 05 15) 低コスト化に大きく寄与したのは多くの部品において、日本の大量生産された民生部品が宇宙探査機の規格をパスしてしまうほどの精密さを有していたことと(超極端なたとえをすると組み立ての部品を町の電気屋で発注できるようなもの)、運用スタッフのサービス残業で人件費を極限まで削ったことが大きい。前者はともかく後者は、これでは長続きせんよ。 -- 名無しさん (2020-10-24 22 01 54) ↑それで疑問に思ったのだが、「その後プロジェクトにかかわったスタッフたちがこの実績を売りにして海外の宇宙機関に移籍した」という話にならないのはなぜなのだろう。 -- 名無しさん (2020-10-25 01 24 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28348.html
登録日:2014/04/29 (火) 08 07 05 更新日:2024/09/08 Sun 08 00 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アクマ アクマシリーズ クラッシュしました クリア後のお楽しみ シリーズ チョロQ チート 悪魔 瞬間停止 瞬間加速 ――全てを無慈悲に喰らう悪魔の力―― アクマシリーズとはレースゲーム、チョロQシリーズに登場するパーツの一種である。 初代チョロQからお馴染であり、古株のプレイヤーにとっては色んな意味で印象深い物だと思われる。 概要 基本的にクリア後、もしくは終盤で手に入る反則級の性能を持つパーツという位置づけであることが多い。 特に初代三部作ではタイヤとエンジンを組み合わせることによって一瞬で最高速まで加速するというチート以外の何物でもない力を発揮する。 これと最高クラスのミッションを組み合わせて時速300km近い速度で爆走し、調子に乗りすぎて「クラッシュしました」のステータス画面に飛ばされるのもお約束である。 ただ、利点ばかりというわけでも無く欠点も多々存在している。一例を挙げると まず値段が高すぎて買うことそのものが一苦労。 エンジン・ブレーキ共にアクマのタイヤとセットで使わないと性能をフルに発揮できない。特にアクマのブレーキ+通常のタイヤだとブレーキ時は常にタイヤロック状態になってしまい、使い物にならない。 タイヤは全く滑らなくなるのでドリフトやスリップ走行が不可能になり、逆に曲がりにくくなったりする。 アクマのブレーキ+アクマのタイヤでブレーキすると一瞬で0km/hになってしまい、非常に扱いづらい。 何よりこのパーツでばかり遊んでるとチート性能に頼りきりで、本来の自分のレースの腕前が錆びつく恐れがあるのが一番の欠点だろう。 悪魔の力に魅入られて俺TUEEEEをするのもいいが、それだけに頼りきりにならないように注意が必要である。 リッジレーサーの デビル カーよろしくアクマのチカラを使いこなし、さらなる速さを求めるのもまた一興。 ただ、明確にチートと言えるのは初代三部作くらいのもので、シリーズによってはそこまで凶悪でもない単なる最強パーツ、くらいのポジションに収まっていることも多い。 晩年は対のシリーズである天使パーツやそれすらも上回るパーツが登場したこともあり、最強とすら言えないような感じになっていたり…… シリーズごとの詳細 チョロQ(初代) 冬のグランプリを全コースで1位を取りながら優勝すると、謎の店の追加商品として登場。 ラインナップはタイヤとエンジンの他、「アクマのおたけび」という名のクラクションも登場する。 価格はタイヤとエンジンが66600G、おたけびは666G。 アクマはタイヤはスリップやドリフトを全く起こさなくなるタイヤ。 グリップ力は次点の「さいこうのタイヤ」のオンロード性能の数値が「512」であるのに対し、アクマのタイヤは全路面の性能が「32767」というとんでもない数値を持っている。そりゃ滑らないわけだ。 ちなみに、セッティング画面にあるグリップのゲージは何故か0。オーバーフローでもしているのだろうか。 アクマのエンジンは次点の「さいこうのエンジン」の2倍のパワーを持ち、「さいこうのシャーシ」と併用すると加速値のゲージが画面外に見切れる。 アクマのおたけびはクラクションパーツであり、装備して鳴らすと「ウオオオオオオ」とおたけびをあげる。 連続で鳴らすと音が重なるのが特徴で、クラクションボタンを連打しながらコースを走るとシュールかつやかましい事この上ない。 この声の正体は、同じくタカラ・タムソフト開発の「闘神伝」というゲームに登場するキャラクター「ラングー・アイアン」のボイスとのこと。 入手法だが、本作は本当にレースでしかお金を稼げず、購入するには結構な苦労を強いられることになる。 1レースの最高賞金額は1500G。0Gの状態から両方買うにはなんと89回もの優勝が必要。 チョロQ2 スーパーグランプリ優勝後にオープンする、これまた謎の店にて購入できる。 前作のエンジン・タイヤに加え、新たにブレーキがラインナップに登場。おたけびはリストラされた。 タイヤの数値上の強さは前作と変わらないが、本作および次回作のQ3ではグリップの強さが加速力にも影響するため、装備して走っていると時折滅茶苦茶な挙動を見せる。 わかりやすいのが6速に入れてスタートダッシュした時。グリップ値32767が加速にフル作用し、ごく一瞬の間に200km/h近くまで加速するのだ。 エンジンはアクマのタイヤと組み合わせないとパワーをフルで発揮しにくくなったため、トータルで見ればやや弱体化。 新たに登場したアクマのブレーキは、次点の「ブレーキ+6」の約40倍ものパワーを持ち、アクマのタイヤと併用していればこちらも一瞬で止まることができる。 ただし、その他のタイヤだとタイヤロックを起こすので相性が悪い。 価格はエンジンが前作と同じ66600Gだが、1レースの賞金最高額が3000Gと倍増したため半分の優勝回数で買えるようになった。 ブレーキは6660Gとお手頃価格で、2〜3回の優勝で買えてしまう。 問題はタイヤ。なんと前作の10倍の666000Gという、ふざけた価格になってしまった。0Gの状態からレースだけで買うにはタイヤだけで222回の優勝が必要になる。もはやただの苦行である。 ライバルや壁に一度もぶつからず優勝すればボーナス+500Gが上乗せされ、必要な優勝回数を減らすことが可能。ただし一番簡単なコースでも難しい。 カジノ?そんなのあったっけ チョロQ3 ハイパーグランプリ優勝後に開く謎の店で(ry ラインアップは前作と同じくエンジン、タイヤ、ブレーキ。 本作はエンジンが前作のそれのさらに2倍のパワーを獲得。300km/hに達するまでの時間が明らかに速くなっている。 前作にあったタイヤの超挙動も健在で、おまけにウルトラクイック登場によりハンドリング性能を過去作より強化できるため、アクマシリーズコンプリート後のチート感はシリーズ中でもトップクラス。 今回はタイヤだけでなくエンジンも666000Gに値上がりしてしまった。揃えるための苦行がさらに酷いことに… と、思いきや。レースの最高額が10000G※に増額されたため、前作の3倍以上ラクになった。 さらにタカラくじに当選すると購入費用が丸ごと戻ってくる上、その当選確率がやたら高い。結局のところ片方買うぶんの666000G貯まればおしまいと言ってよく、法外な値段の割に入手難易度は全シリーズ中最低クラス。 前述した性能そのものの強さも併せて、初期3部作の中からどれか1作品選んで入手に挑戦するなら本作をオススメしたい。 ※前作同様、一度もぶつからなければ+500Gだが、優勝するたびコースが変わる どれも無接触は困難なため無視 チョロQワンダフォー! どういうわけか大量のアクマパーツがリストラされてしまい、手に入るのはタイヤのみとなった。 その条件もイベント100個をコンプリートした後に貰えるという完全なクリア後のお楽しみ用である。 少々寂しい物があるが、相変わらずの全く滑らない鬼グリップは健在であり、前作から変化したマシンの挙動や本作に登場するオプションパーツなどが味方して(*1)、タイヤ単体でもチート感は前作のアクマフルセットに負けていない。 ちなみにとある街では、何故か全員の街乗りチョロQがアクマのタイヤを装着しているのだとか… チョロQHG HGグランプリ優勝後にオープンするパーツショップ『ファントムロッド』で購入できる。ラインアップはエンジン、タイヤ、CPU、ブレーキ。 今作は小悪魔であり、悪魔ではない。とはいえエンジンの超絶加速 ブレーキの瞬間停止はまさにアクマのそれ。 ひとつあたりの価格は20000〜30000Gとだいぶお手頃なのだが、今作は1度優勝すると再参戦時の賞金が半分になるというふざけた仕様になっている。Q1同様にレース以外の稼ぎ方が存在せず、簡単で短くて賞金の高いレースを手加減し2位入賞を繰り返すか激長コース5周の6連戦(しかもタイヤが摩耗する)を繰り返すかの2択になってしまい、初期三部作とは違う意味で買うのに苦労する。 エンジン・タイヤには対になる小天使なんてのもあり、エンジンが「超パワーの小悪魔」「軽量の小天使」、タイヤが「オフロードの小悪魔」「オンロードの小天使」という具合に差別化が施されている。しかし小悪魔タイヤが「超強化版オフロードタイヤ」でしかなく、オンロード性能が普通のオフロードタイヤよりマシな程度しかない。悪魔・天使ではなく小悪魔・小天使なのはこういう所なのかもしれない。値段相応とも言う。 チョロQHG2 ワンダフォー!と同様にイベントオールクリア後にご褒美として特定の人物から貰える。 本作ではメーターやホイールに加えてタイヤとエンジンも手に入り、初代シリーズを彷彿とさせるチートっぷりを発揮する。 メモリーカードを複数個用意すればチームメイトの分まで入手できるが、大概の場合CPUがその性能を扱いきれずにクラッシュするのがオチ。 チョロQHG3 こちらも別の意味でワンダフォー!と同様に登場するのはタイヤのみとなった。 条件が全てのボディの入手なのだが、本作のボディはレース1位入賞の副賞という扱いなのでやはり相当な手間がかかる。 しかも手に入れた所でそこまで強いというわけでも無く、エアフロートとかの方が扱いやすかったり…… 実はバグにより中盤に入れる4番目の街到達時点で入手可能であり、取得タイミングは歴代最速である。 チョロQHG4 特定の材料パーツをフートバル研究所という施設で合成して入手するという形になった。 ラインアップはエンジン・タイヤ・ブレーキの3種。どの素材もED前に入手できるが、ランダムで貰えるキャラの家にしつこく訪問したりランダムで良い結果が出る姓名判断で何度も何度も占ってもらったり(しかも1回1200Gかかる)何年もシナリオ時間を進めなければならなかったりと、同社前作のHGとはまた違った意味で苦労する。 エンジンは最後の山場で負けた時の救済措置としても貰える。 タイヤは一定のスピードまで上がると炎が噴き出してくるというエフェクトが追加された。 今作はプレイヤーの加速性能がライバル達に比べ貧弱になりがちな上に、ちょっとの無茶ですぐにスピンするストレス溜まりまくりのクソ挙動かなり不安定な挙動のため、気持ちよくレースをするにはあくまのエンジンがないとお話にならない。 また、材料パーツの入手時期の関係上ED後のお楽しみになるが、あくまのエンジンを上回るてんしのエンジンも登場する。 合成費用は最上級パーツに毛が生えた程度の激安価格であり(例 ふつうの最上位エンジンが12万に対しあくまのエンジンは13万)、素材の入手難易度を考えても全作品中1、2を争うほど簡単に揃えられる。しかし性能もその程度しかない。やっぱり値段相応である。 チョロQ! ボディを全て入手することによってデビルマグナムという隠しエンジンが手に入る。 チョロQアドバンス なんと。このゲームにアクマシリーズは存在しない。アクマのアの字も出ない。 その代わりと言ってはなんだが、てんしシリーズなら存在する。毎度おなじみタイヤ・エンジン、シリーズ初のウィング、今作独自のキャタピラ・ジェット・キャノンの6種類。 ED後にしか購入できず、価格も高い。…のだが、単純なイベントをクリアするだけで貰えるのでとてつもなく簡単に揃う。性能も単なる最上位止まり。エンジンに至っては特定条件下でワンランク下のものに負ける。値段相応ならぬ難易度相応 チョロQアドバンス2 本作ではタイヤ、エンジンといったお馴染みな物からジェット、フロートなどの本作独自のパーツ、更にはミッションやウイング、ボディそのものといったありとあらゆるアクマパーツが豊富に存在している。 ただ、ライバルの天使シリーズも同様な上にアクマシリーズよりも強力な性能を誇り 更にはこれら二種を上回るドラゴンシリーズなるパーツも存在していたりする。 というか終盤のライバルたちが平然とアクマや天使シリーズのパーツを使ってきてたりする。 チョロQワークス ハンドル、エンジン、タイヤが登場。タイヤは初代HGと同様にオフロード特化型となっている。 また、レースパーツと呼ばれるパーツに小悪魔、悪魔復活、悪魔の殿堂、などがある。 チョロQWii あくまセットとしてエンジン、タイヤ、ホイール、その他装飾系パーツなどが多数手に入る。 本作では天使シリーズや伝説シリーズなどといったライバルも多く、最強とは言い難い。 新コンバットチョロQ 飛行用のパーツ「アクマのハネ」が登場。全アリーナ・エクスパートアリーナを制覇することで手に入り、加速力は低いが速度・飛行時間が優秀なモデルである。 天使シリーズも「テンシのハネ」として存在し、最終ステージクリア後に入手可能。こちらは全能力最上位の飛行パーツとなっている。 追記・修正は全シリーズでアクマパーツを揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 説明が、「アクマが速く走れと常にささやいてくる」みたいな感じだったけ。エンジンやタイヤ、天使も含めてそういうところが地味に面白くて好きだったよ -- 名無しさん (2015-01-10 09 24 25) り く つ じ ゃ な い ! -- 名無しさん (2017-01-20 00 11 31) チョロq3は「でっで~で~でで『ガッシャーン(クラッシュ)』」で爆笑してた -- 名無しさん (2017-04-08 08 37 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/512.html
最終話 平和の鐘よ 天使の頭上に鳴り渡れ! ドラゴノザウルスの攻撃で意識を失ったジュンに、アイラの声が届いた。 アイラ「ジュン、しっかりして。ジュンっ!!」 「がんばってジュン!あなたの国日本がムー帝国の二の舞にならないように・・・」 ジュン「アイラ教えてくれ!ドラゴノザウルスを倒すにはどうすればいい!?」 アイラ「!!・・・・ドラゴノザウルスの体内・・・・」 ジュン「!?」 アイラ「ドラゴノザウルスの体内に残してきました・・・私とゴッデスッマジンガーからのメッセージです!!あとはジュン、あなた次第・・・がんばって!」 「ムーの神があなたとともにあらんことを・・・・」 ひかる「ジュンっ!!」 ジュン「はっ!!」 ジュンの意識が現実に戻った。 ひかる「大丈夫っ!?」 ビューナスAが飛びたち、ドラゴノザウルスに向かう。 ジュン(ドラゴノザウルスの体内・・・・・) ビューナスAはドラゴノザウルスの口の中に飛び込んだ。 ひかる・マリア「「ジュ・・・ジュンっ!!」」 ビューナスAはドラゴノザウルスの体内を飛ぶ。 ジュン(アイラのメッセージに・・・・ペンダントが反応している!!) ジュン「こ・・・これは・・・・」 胃の中には、ムーの神器を持ったゴッデスマジンガーの右腕が残されていた。 ジュン「アイラ・・・あんたのメッセージ・・・確かに受け取ったよっ!!」 ビューナスAが神器を引き抜いた。 ドラゴノザウルスが苦しみだした。 ひかる「ど・・・どうしたの!?」 マリア「ドラゴノザウルスが苦しみだした!!」 ドラゴノザウルスの頭が内から突き破られた。 ひかる・マリア「「ジュ・・・ジュンっ!!」」 神器の力で変化したビューナスAーービューナスA クイーン・オブ・ゴールドが脱出したのだ。 ジュン「二人とも今よっ!!」 マリア「サンダーブレイカー!!」 ひかる「トライデントミサイル!!」 ジュン「ブレストホルスバーン!!」 ミネルバX・ダイアナンA・ビューナスAの攻撃がドラゴノザウルスに炸裂し、ドラゴノザウルスを粉々に粉砕した。 ひかる「これだけ粉々になれば・・・さすがのドラゴノザウルスも再生不可能でしょう」 町では、MAロボ・キューティハニーとファイヤービーナスが地獄王ゴードンの攻撃を凌いでいた。 Drヘル「クククク・・・逃げる技だけは一級品だな!!」 「しかしキサマたちがかわした先には・・・人々が暮らす町並みが広がっているぞ!!」 「キサマたちがそうしてかわしつづけているうちに・・・建物は一つ残らずなくなっておるわっ!!」 桜子「く・・・っ!! はっ!」 ファイヤービーナスの側のビルの屋上には、逃げ遅れた人達がいた。 ヘル「わっははっはっは・・・死ねいっ!!」 ハニー「さ・・・桜子っ!!」 桜子「だ・・・だめだあっ!!」 ファイヤービーナスがゴードンのパンチを両腕で受ける。 逃げ遅れた人「キャーッ!!」 ファイヤービーナスの両腕にヒビが入る。 ジュン「そこまでよっ!!」 ヘル「!!」 ビューナスA・ダイアナンA・ミネルバXが駆けつけた。 「ドラゴノザウルスは倒したわ!!残るはアンタだけよ・・・Drヘル!!」 ヘル「な・・・なんと・・・ドラゴノザウルスを倒したというのか・・・」 「ク・・・クッククク・・・・ならばよく見ておくがいい・・・新しいギャラリー諸君!!このゴードンがファイヤービーナスの首をはねるさまをなっ!!」 ゴードンが剣を抜いた。 ジュン「な・・・なにいっ!!」 ヘル「死ねぇっ!!」 桜子「!!」 ゴートンが剣を振りかぶったが、剣を持つ腕が切断され、地面に落ちた。 ハニー「グレートブースター!!」 グレートブースターがゴートンの腕を切り落としたのだ。 桜子「そ・・・それじゃあ・・・」 ハニー達「「「「アフロダイA!!」」」」 応急処置を終えたアフロダイAが駆けつけた。 さやか「間に合った?」 ハニー「みんなっ!!ファイヤービーナスがつけたあのキズに向かって・・・一斉攻撃よっ!!」 キューティーハニーのブーメランがゴートンの胸のキズを貫き、 そこからスパークが起きる。 ヘル「な・・・なにっ!?どうしたことだっ!!」 ひかる「スクリュークラッシャーミサイル!!」 マリア「サンダーブレイカー!!」 ジュン「ブレストホルスバーン!!」 ダイアナンA・ミネルバX・ビューナスAの三段攻撃がゴートンの胸を貫き、 ゴートンは動きを止めた。 ヘル「ばっ・・・馬鹿な!こんな馬鹿なことがあっ!!」 さやか「滅びよ・・・悪のマッドサイエンティストめっ!!」 「ブレストハートファイヤーMAXIMUM!!」 アフロダイAのブレストハートファイヤーがゴートンの胸をハート状に貫いた。 ヘル「ぬおおおお・・・・お・・・おのれ・・・マジンガーエンジェルめぇぇぇっ!!」 ゴートンがヘル諸共大爆発。 パラダイス学園。 ボス「さやか-っ、放課後ヒマかーーっ!!」 直次郎「ええいっ!放課後つきあうのはこの俺だあっ!!」 直次郎とボス達がさやかの元へ駆け寄っていく。 さやか「・・・・・」 美樹「あれ?さやかケータイ鳴ってるよ!」 さやか「どうして私のまわりには・・・こんな男ばかり・・・」 「集まるのおっ!!」 さやかは、直次郎とボス達をまとめて蹴り飛ばした。 周りの生徒たちからは拍手喝采が飛ぶ。 不動明――デビルマンも目を細めていた。 ひかる達のもとにもMAのコールが来ていた。 ひかる(あ・・・コール・・・) マリア「すみません。マスター急用が・・・」 ジュン「・・・・・」 MA指令「街に謎の巨大ロボットが現れた!!しかもそれは地球外から飛来したらしく・・・ロボットの装甲も今まで見たことない未知のものだ!!」 ジュン「やれやれ・・・ついに出たか宇宙人・・・」 マリア「Drヘルをやっつけたら落ちつくと思ったのに」 ひかる(今まで見たことない金属・・・) さやか「まだまだ何がやってくるかわからないよっ!!」 「こっちの都合じゃないからねっ!!」 野中「そのとおり!この世を乱す無法者に負けるな、鋼の天使たちよ!!」 「マジンガーエンジェルGO!!」 マジンガーエンジェル 完
https://w.atwiki.jp/pik3/pages/28.html
場所 遭難地点:押して動く箱を動かし、動かした後の箱の裏側。 重さ:20 最大の運べるピクミン:25
https://w.atwiki.jp/asdfkekadfa/pages/803.html
分類 材料 入手 エリア? 重量 -- 形状 装備 -- 材料 -- 設備 -- 燃料 -- 用途 全アイテム/工房 全アイテム/確認用
https://w.atwiki.jp/flattank/pages/21.html
タイミングカバー内は非常にシンプルな作りになっている。 クランク軸に取り付けられたピニオン(小型の歯車をピニオンと呼ぶ)に歯車と一体となったカムシャフトが噛みあい、両サイド上側にカムフォロワーが入る。基本的にはこれだけ。同じ頃のアリエルやAJSなどと同一の設計。 ただし特筆すべき点が2つあり、ひとつはクランクピニオンがバーニア式である事ともうひとつは可変カムタイミング機構を備えていると言う事である。 バーニア式とはカムタイミングより細かく調整するための機構。 通常カムギアを一歯ずらすと歯数によって変わるが概ね10度から15度はずれてしまう。 そこで位置決めのキー溝を歯車1山に対してずらした物を3つ切って微調整を可能にすると言うもの。 こうするとキー溝位置を変えれば1山の3等分で3度から5度刻みで変えられると言う事になる。 この機構はトライアンフの伝統で2気筒最期のT140まで受け継がれる。 もうひとつの可変カムタイミングとはかなり大袈裟に言っているが簡単に言えばパドリング用の圧縮抜きである。 排気側のカムフォロワーにばねが仕込んでありカム側にはサブカムが入っている。 タイミングカバーに付いているレバーが下がっている状態ではサブカムとカムフォロワーは一切干渉しないがレバーを上げるとカムフォロワーが奥にスライドしてサブカムに乗る。 サブカムは排気カムの山と対照的に山が切ってあり圧縮上死点で排気バルブを押し上げる。 こうするとエンジンの圧縮が常に抜けた状態となり乗車しギアを入れた状態でも足で漕いで進む事ができる。 この機構はまだキックスターターが無かった頃の名残で押し掛けを楽にする為の物。 しかし機構の発想自体はホンダのVtecと同一である。 それとクランクピニオンの止め方がすごい。 クランクに割りが入っていてピニオンを入れた後にテーパー状になってるマイナスネジを締め込み割を広げて固定する。 カムシャフトは段付きになってしまっていたりギアが痛んでいる場合新品と交換する、と言いたい所だが新品などあるわけが無いので修理する。 カム山の修理に関しては左リンクのNewman-Camsが断然おすすめ。 メールで依頼して送れば特にタイミングを指定しなくても純正どおりの山を盛ってくれる。 歯車が痛んでいる場合は架け替えがいいだろう。 旋盤で歯車のベースを切り出して歯車屋で歯切りしてもらった後にピンとロウ付けで固定。 左リンクの白田工機に依頼すれば全てやってくれる。 フォロワーはカムとの当たり面に磨耗が見られるのならば要修正。 ステライト系を肉盛りするかニッケルクロムを盛って加工後に焼入れして硬度を上げるかどちらか良いと思う。 ただしステライト盛りは結構技術を要するので余りやってくれる所が無いのが現実だが。 カムとの当たり位置はカムのセンターから相当ずれる。センター寄りだと噛み込むだからだろうか?イマイチ適性位置が判らないが元々の形状に合わせてやれば本来の位置から大きく外れることも無いだろう。 この部分Newman-Camsに出せば当たり面に肉盛り+焼きいれをしてくれる。 私は一緒に出してやってもらった。カムとの当たりの位置も概ね悪くなさそうだったのでそのまま使っているが数千キロ走った現在でも特に問題は無い。 クランクに関してはまあごく普通の物。 一般的なフライホイール一体型、幅は結構狭い。 ビッグエンドは複列ベアリング。スモールエンドのオイル溝が若干凝ってるかな位。 ちなみにリペア用のビックエンドローラーベアリングもVeteranTriumphで入手できる。 その他随時追加していきます。 20100921追記 点検と言う事でマグネトーチェーンカバーを外してみたら見事にカムにつくタイミングチェーンスプロケットの固定ナットがナメていてキーのみでスプロケットを保持している状態になってました。しかもキーが入っているのにも関わらずガタガタになっておりスプロケが手で無抵抗に5から6度は動きます。 外して見てみたらカムのキー溝が叩かれてザクザクに・・・。と言う事で今迄付いていたカムは終了、溝およびスプロケットの嵌め合いが修理可能か各方面の専門家と相談します。その他の状態が良いので出来たら再生させたいところです。 そしてこんなこともあろうかと既にオーバーホール済みの中古カムを用意して有るのでナットを45C辺りで作って入れ替えます。 で、固定ナットのネジサイズを測って再び驚愕。サイズ5/16 30TPI。また一般的な規格に無いネジでした。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (engb2.jpg) タイミングカバー内部写真。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (engb3.jpg) クランクピニオン近影。キー溝が3つある。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (engb1.jpg) タイミングカバー側にカムとフォロワーを入れてみた絵。 フォロワーが相当長い上に変な形をしている。 カムとフォロワーの当たり位置にも注目。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/16.html
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ `\. / \ / '., | ___ノ'′ ゙ヽ、___ ..| | .| | ;;;( ● ) ノヽ ( ● ) | | .´"''",. "''"´ | |.. ( j ) .l | `ー-‐´`ー-‐′ / .丶 ` ⌒ ´ / ヽ / ヽ / ゝ _ /イ\ / \ / \ \『やらない夫・クール』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】20 【武勇】6 【情報】4 【政治】8┃ クール男爵家後取り改め、クール子爵家の長。┃ 多くの戦いを経て、世界屈指の統率力を誇る名将に成長した。┃ 女心には疎く、交渉事も得意とはいえないが、戦術・戦略能力は卓越しており、┃ 同時代の将の中でも確実に五指に入る名将なのは間違い無い。┃ ┃ 【能力】┃┃○主人公┃ 他者と一緒に成長する。┃ コミュニケーションパートで他のキャラとコミュニケーションを取った際に成長する可能性がある。┃ 他のキャラはコミュニケーションパートで選ばれた際に成長する。コミュ4回につき1回成長。┃ この特殊能力は成長しない。┃┃○式神作成ver2.0┃ シュテルから教わった魔法。何だかよく分からん魔法生物を造り、内政を手伝わせる。┃ 1月に2回、内政で判定が必要な行為を行う場合、その成功率を+10%出来る。┃ この特殊能力はこれ以上成長しない。┃ ┃○紡ぐ絆┃ 大規模戦闘時に指揮官として部隊を率いている場合に限り、味方の勝率を+20%。┃ また、全ての単独戦力キャラクターの最終戦力値を+10%する。┃ この特殊能力はこれ以上成長しない。┃┃○統べる絆┃ 大規模戦闘時に指揮官として率いる事が出来る部隊の上限数を、3から6に上げる。┃ この能力は自身がメイン指揮官でなければ発動しない。┃ 更に6部隊指揮している時に限り、勝率に+5%の補正が入る。┃ この特殊能力はこれ以上成長しない。┃ ┃○常識的に考えてver2.0┃ 外交・会話での安価会話にて、致命的なミスをした場合に自動発動。┃ 不味かった安価を弾くか、再安価が発生する。┃ ただし、1月に2回が限度。この特殊能力はこれ以上成長しない。┃┃○カリスマver3.0┃ 大軍を率いる才。他者を惹き付ける才。そのキャラクターが戦場で指揮官として動いている場合、┃ 味方全部隊(含・単独兵力)の兵力を+15%する。┃ この手のスキルは重複せず、最も補正の高いもののみが適用される。┃ この特殊能力はこれ以上成長しない。┃┃○天空の剣(アイテム・超級)┃ メガザル王国の宝物庫に入っていた長剣。┃ 儀礼用の品であり実用性には乏しいが、これまで数多の英雄の元を渡り歩いて来た宝剣である。┃ 使用者の指揮能力を増す効果がある。┃ 部隊指揮官として参戦している場合、指揮下の部隊の兵力を+30%。┃┃○宝剣ガルディオス(アイテム・中級) ※効果無し┃ きらびやかな装飾を施された宝剣。┃ 実用性は並程度だが、指揮官が用いれば配下の兵の指揮を上げる効果がある。┃ 部隊指揮官として参戦している場合、指揮下の部隊の兵力を+10%。┃┃○竜玉(アイテム・超級)┃ 半年に1回、【統率】を+2出来る。再充填は1月と7月。┃ エンシェントドラゴンが持っていた宝玉。┃ 強い魔力を持っており、所有者に力を与える。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【人物列伝:やらない夫・クール】 , | ,,..イ | l _,,,...イ´ | | ヽ、ヽ __,,..-t''"´ | l | | ヽ ノ / .| ヽ、  ̄ / | ` | | . ...`` ‐┴----_以ヘ‐-、 | ;/イ ´.. .ヽ、 .| i;_; _ ;_ ;, ィ'¨´ i ;ソ ..\ |,r'-‐‐ ' ;y' . ... `¨`' 、. | ; / ..  ̄`ヾ、_ `'ー- .|. .. ;ィ'´ .. ...`丶、 .\_`マ. ; __;斗>'´ .. `ヾ≧´ ..... _;;;、ノ i ;ィ¨´ _ _ i' `ゝ‐---ュ、; ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『やらない夫・クール』 メガザル王国の男爵にして、後に侯爵となり元帥となった立志伝の人物。 豊久王やハイドリヒ公に次ぐ新たな時代の象徴として、今でも英雄として、立志伝の人物として、 ゲームの主人公としてなど人気が高い。 元々は力の無い辺境の男爵家の後継ぎであったが、父であるダディの戦死後、 ダディの戦死時に壊滅状態になった家臣団と軍備、そして貧弱な領土という最悪の状況に、 成人前の身で放り込まれる事となる。 唯一の正式な家臣であるヴィルヘルム・エーレンブルグと、メイドの身ながら人材不足で正式に 領内の統治に関わる事となった十六夜咲夜、後に妻となる食客のシュテル・ザ・デストラクターと いった人材と共に、天災やグンマーの蠢動にも負けずに領地を必死に経営。 無二の親友となるルルーシュ・ランペルージや、後に聖女と呼ばれる少女チルノ、 シュテル同様に後に妻となるルサルカ・シュヴェーゲリン、射命丸文などとの縁を得て、 また類稀なる仁徳で彼らの信頼を得て、僅か2,3年で領地を大きく発展させる。 グンマー戦ではカテジナ・ルース率いる南部グンマー軍に対し快勝をおさめ、 更に北部で劣勢に陥っていたワルクヌェー伯ら西部諸侯軍を、一見すると軍事的投機にしか見えない規模の 大援軍により救援。軍事的才能を明らかにする。 更に負傷したワルクヌェ-伯から全権を譲り受け、西部諸侯軍を率いてサーシェスを撃破。 グンマー戦を勝利に導く。 その後のグラズヘイム戦では大要塞を築き、そこに攻めて来たアーカードらを撃退、 ヤザンを討ち劉鳳を捕らえる等の軍功を挙げ、更に同時期にディルムッドの撃破など、 多くの戦果を挙げている。 ゲート・オブ・バビロン攻略戦ではそれまでの戦果が認められ最重要な主力攻撃軍の一角としての役目を 与えられ、アカギの防御を抜いて要塞に突入。これにより、ギルガメッシュは切り札となるエヌマ・エリシュを 撃ちつつも、要塞の維持が不可能となり後退せざるを得なかったと言われている。 また、この際に要塞内部に潜入したのも、過半数がクール家からの人材であった。 その後のギルガメッシュ王との最終決戦にて、決め手となる突撃戦力を担い、レミリア・スカーレット侯爵と 共にギルガメッシュ軍に突撃。最終的に激戦の末、自らの手でギルガメッシュを討ち取った。 以上の功績から、メガザルが黎明期から安定期に入るまでの期間に生まれた英雄として、 豊久王と伍する名将として未だに讃えられている人物。 後にその功績から伯爵に、更にハイドリヒ公の推薦で侯爵となり、元帥として任じられる。 とはいえ立志伝の人物ながら、彼自身は非常に欲の無い人物として伝わっており、 褒賞を殆ど望まず、信長公や豊久王が呆れるほどに無欲だったという。 基本は温厚で仲間を深く信頼する人物だったというのが当時の人々の手記にもよく書かれており、 『野心が無いからこそ成り上がれた』という、自身の性質と矛盾した結果を持つ人物。 また、ルルーシュやベイとの漫談のような馬鹿話や、嫁たちとの恋愛における恋愛下手っぷりなど、 中々に親しみが持てるエピソードも多い。 戦後はハイドリヒ公の後見を受け、メガザル軍を統括する元帥として活躍。 堅実かつ情報を重視し、圧倒的な戦力で勝つべくして勝つ彼の戦い方は、 軍事教本のお手本として今でも語られる事が多い。 妻となったシュテル、ルサルカ、文との間柄は極めて良好であり、愛妻家としても伝わっている。 ちなみに息子や娘達はいずれも次代屈指の傑物達であり、歴史ゲーなどでは『例の一族』などと 評価される。 ―――現代にも名士として残るクール家の、その礎を築いた人物であり、 未だに歴史上屈指の英雄として語られる、しかしその実態は、家族と仲間に慕われる優しき男だったという。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ 1552 ◆o2mcPg4qxU Mail sage 2012/06/21(木) 14 43 14 ID BpmwNnJg0 ごめん、主人公は強化不能。 3スレ目1164 名前: ◆o2mcPg4qxU[] 投稿日:2012/06/25(月) 19 16 26 ID p0mRt.fw0 常識的の成長はこれ以上は無しでお願いします。 3961 名前: ◆o2mcPg4qxU[] 投稿日:2012/06/26(火) 21 41 29 ID HcY4AKyk0 [86/86] あー、議論ぶった切るようで失礼。 やらない夫の能力限界は『全部20』です。 安価次第でどこまでも伸びるのが主人公特権。 しかし4回コミュらないと成長しない上に、初期スキル以外の固有路線のスキルが無いのが欠点でもあります。 汎用スキルは大概取れます。 3956 名前: ◆o2mcPg4qxU[] 投稿日:2012/07/13(金) 22 27 12 ID MIq88Xa20 カリスマが上限にまで上がるには、まだ能力値が不足しています。 大規模統率は上限にまで上がる条件を満たしています。 指揮能力は上限にまで上がる条件を満たしています。ただし、上限まではあと2回の成長が必要です。 ※【統率】17 【武勇】6 【情報】4 【政治】8時点の話 8048 名前: ◆o2mcPg4qxU[] 投稿日:2012/07/15(日) 09 39 34 ID bieTaXXY0 [90/90] 統率成長! 【カリスマが上限まで上がるようになりました!】 ※【統率】18
https://w.atwiki.jp/simesaba/pages/120.html
用語集(行ってみないとわからない!/ituteminaitowakaranai) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSC1236.jpg) 週末探検隊の活動理念の中枢ともいえる言葉。 「その先に何があるのか」「もっと色々な物があるのでは」の気持ちを抑えられなった上での行動を指すのだが 当然のことそこは非常に危険な場所である事も多い。 しかし、無闇無計画に突入する事は滅多に無い。(時々は・・ある。) どうすれば先に進めるか、どうすればその障害を越えられるかという事を綿密にシミュレーションした上で、 必要な機材を揃えた上で再度リベンジを行っている。 ちなみに行った先に何も無かったとしても残念がる人間は隊の中には居ない。 正直言って「先にあるもの」の答えを知らないままに悶々と過ごすのは好奇心の塊で出来ている 隊員達にとっては生殺しもいいところである。 関連項目 ウエットスーツ
https://w.atwiki.jp/justmede/pages/19.html
なんとなくわかってきたつもりでいたけれどもやっぱりよくわからない、どうすればいいのかが分からない。 全体は見れないんだよね、断片的に個別ページしか見れない。 これを果てしなく積み重ねていくということなのかな? 他にも使い方があるのかもしれないのかもしれないけど そうか、なんか知ってる気がするのはFacebookに似てるんだよね、何の目的であれを作っていくのかが今ひとつわからない。 ここは、誰かと対話することが大事なのか? いや、決まりなんてないんだろうけど、、、 ほんとに、俺って日本人 放り出されると不安だ(笑)。
https://w.atwiki.jp/iwannalinks/pages/217.html
※一応まとめウィキなのでアイワナ作成用のエンジンにつきましてもこちらに纏めておきます。 ただ、こちらにはあくまでリンクのみを記載しております。 作成についての質問等に関しては、外部リンクの「I wanna bring! Wiki管理局・Game作成局」のコミュニティ掲示板から宜しくお願いします。 I wanna be the Engine Japan 制作者:足元注意警報発令 DL http //eidwinds.com/tooru/i_wanna_be_the_engine_japan.zip I wanna be the Engine Japan2 制作者:足元注意警報発令 DL http //eidwinds.com/tooru/i_wanna_be_the_engine_japan2.zip I wanna be the Engine ねころんEdition 制作者:ねころん DL http //ux.getuploader.com/nekoron/